CADアプリケーションプロジェクトは、CADのカスタマイズを行う会社です。
AutoCAD/BricsCADをベースに用途に合わせてカスタマイズ(Visual LISP、.NET API、C++)いたします。
お客様の仕様に合わせた"コマンド・アプリケーション"を提供いたします。
コマンド一つからカスタマイズいたします。
弊社では、リモートに対応しています。弊社サービスについては、お気軽にお問い合わせください。
※ライセンスプランについては、ご相談に応じます。
YouTubeチャンネルでは、アプリケーションソフトやコマンドのご紹介などをしています。
YouTube:CADアプリケーションプロジェクトチャンネル (2022/08/10更新)
※YouTubeでご紹介しているコマンドなどについても、お気軽にお問い合わせください。
トピックス
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SOKURYO YACHOは、AutoCAD/BricsCADで測量・座標計算を行うためのパレットダイアログベースのアプリケーションです。
測量データ(APA)・座標データ(SIMA・CSV)を入力/編集/インポート/エクスポートできます。
データは、図面データ[DWG(ディクショナリ)]に保存できます。
測量CADアプリケーション SOKURYO CAD APと合わせて利用することで、簡単に測量図・求積図を作成できます。
マイナーバージョンアップ(2022/07/14)
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測量CADアプリケーション SOKURYO CAD APは、測量に係わる多数のコマンドを用意しています。
座標データ(SIMA・CSV)インポート/エクスポート
三斜求積計算、座標求積計算、計算点
設備(桝、マンホール、電柱 ... etc)、構造(土留、擁壁、法面 ... etc)、構囲(ブロック塀、RC塀、フェンス ... etc)、建物、レベル(標高)
断面図、横断図、拡大図
寸法線、旗上げ線
文字列、文字編集 ... etc
測量・座標計算 アプリケーション SOKURYO YACHOと合わせて利用することで、CAD上で簡単に測量・座標計算できます。
マイナーバージョンアップ(2022/07/19)
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座標データ(SIMA)から三斜/座標/ヘロン求積図(DXFファイル)を自動作成するアプリケーションです。CADソフトは不要です。
プログラムファイルをダブルクリックするだけで、フォルダ内のSIMAデータから求積図を自動作成します。
測量CADアプリケーション SOKURYO CAD APを用いることで測量図などにも展開できます。
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AutoCAD/BricsCADで、三斜/座標/ヘロン面積計算・求積図を作図するコマンドです。
測量CADアプリケーション SOKURYO CAD APでも、提供されているコマンドです。
お客様の仕様にあわせたカスタマイズも可能です。
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AutoCAD/BricsCADで、座標データ(SIMA・CSV)をインポート/エクスポートするカスタムコマンドです。
座標データをCAD上にインポート、測点や杭芯の座標値をCSVファイルにエクスポートします。
測量CADアプリケーション SOKURYO CAD APでも、提供されているコマンドです。
お客様の仕様に合わせたカスタマイズも可能です。
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AutoCAD/BricsCADで動作する架台(杭基礎)ツールコマンドで2D/3Dに対応しています。
架台に架台番名と杭芯に杭番号を属性定義して、杭芯と測点の座標をCSVファイルにエクスポートしたり、架台数や杭数などをExcelの書式でエクスポートできます。
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粒子法と個別要素法による河川・湖沼の氾濫決壊シミュレーションです。
ハザードマップで、洪水が予測される地域の一部をシミュレーションしています。
河川・湖沼の水位を一定の状態として、氾濫決壊の過程をシミュレーションしたものです。
プリプロセッサにAutoCAD/BricsCADのカスタムコマンド、ポストプロセッサにParaViewを用いています。
ソルバーはコンソールアプリケーション(Windows/Linux)です。
※試験的にシミュレーションしたものです。
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個別要素法による土砂災害のシミュレーションです。
ハザードマップで、土砂災害が予測される地域をシミュレーションしています。
プリプロセッサにAutoCAD/BricsCADのカスタムコマンド、ポストプロセッサにParaViewを用いています。
ソルバーはコンソールアプリケーション(Windows/Linux)です。
※シミュレーションは、試験的に行ったものです。
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AutoCAD/BricsCADで、日影図を作成するツールメニュー(カスタムコマンド)です。
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AutoCAD/BricsCADで、杭基礎/杭伏図を作成するツールメニュー(カスタムコマンド)です。
基礎ラインコマンドで入力した内容は、図面データ(DWGファイル)と共に保存されます。
杭芯および基準点の座標値をCSVファイルに出力します。
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AutoCAD/BricsCADで、杭伏図の施工データから経過時間と掘削深度、積算流量のグラフを作成するカスタムコマンドです。
動画では、予め各杭に施工データを設定(拡張ディクショナリと拡張レコード)しています。
杭P1の施工データの内容をテキストウィンドウに表示、Excelテンプレートにエクスポートしています。